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「メンズブラ」購入層は中年会社員
メンズブラを扱っている下着メーカー「ウイッシュ」代表・土屋将之さんはこう話す。
「弊社のメンズブラは、お客様の『なぜ男性用のブラジャーはないのか?』という声から生まれました。それまでは女装用として、女性がはくような“男性用ショーツ”を販売していましたが、さらにブラジャーのニーズまであったのは衝撃でした。売り切る自信はありませんでしたが、2008年に日本で初めてメンズブラを発売したんです」
すると、予想に反して飛ぶように売れ、購入までなんと3カ月待ちの状態に! 購入層の中心は30~50代のビジネスマンだというが、その目的とは?
「やはり『女装して興奮を味わいたい』といったアブノーマルな声もありますが、現在では女装趣味の人とは別に『気持ちのリセットのため』という人が一番多くなっています。仕事を終え、自宅に帰り、ブラをつける。そうすることで違う自分に生まれ変わり、明日に向けて気持ちを切り替えられるようです。着用すると女性的な気持ちになり、優しくなれるという人もいますよ」http://www.news-postseven.com/archives/20141207_291237.html
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【四方山閑話】
メンズブラ?
愛用者がいるという話はここ数年聞いてました。 下着のMLMの会社の顧客にも男性でそういう趣味の人がいるんだと。 私には理解できない感覚ですが、 人の趣向は千差万別! 女性用とどう違うのかがよくわかりません。 MLMの企業も積極的に製品化してみてはいかがでしょうか? | ||
【ナチュラリープラスの場合】2015年4月8日に消費者庁による特定商取引法に基づく立入検査を受けた。東京本社に21人、大阪サロンに10人の31人体制。その際に消費者庁から「氏名等の明示義務違反」「概要書面の不交付」「不実告知」「迷惑行為」などを示唆。13年から14年、相談件数が減少していなかったことも一因。 【フォーデイズの場合】2016年8月17日、和田社長が消費者庁から呼び出され、「氏名等不明示」「概要書面不備・不交付」「不実告知」「重要事項不告知」について行政指導(改善指導)。消費者センターの相談件数から改善が見られないため、2017年7月11日に立入検査が行われた。①東京本社ビルおよび至近に点在する関連ビル②東京サロンには22人、③鹿児島のコールセンターにも10人の32人体制。消費者庁から指摘された具体的な違反行為は①は、「がんが治る」「病気が治る」「遺伝子修復」など勧誘時のトークの「不実告知」②セミナーに誘う際に、目的を告げなかった、連鎖販売取引であることを事前に伝えていない「重要事項の不告知」「勧誘目的の不明示」。。。
2014年12月7日日曜日
「メンズブラ」が中高年会社員に人気。「気持ちのリセットのため」
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