最終更新:2014年12月18日 |
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6ヵ月間の減量支援効果はその後2年間で消失する ~身体活動量がリバウンド予防のカギ?~
筑波大学 医学医療系 中田由夫准教授らの研究グループは、肥満者を対象に6ヵ月間の減量介入をおこなった後、2年間の追跡調査を実施し、減量後のリバウンドについて調査しました。その結果、6ヵ月間の減量介入終了時点で認められた集団型減量支援の有効性(3.0 kg)は減量後1年間で半減し(1.5 kg)、減量後2年間で完全に消失しました(0.0 kg)。なお、両群とも、減量開始時と比較して3.3 kg少ない体重を維持していたことから、完全にリバウンドしたわけではありませんが、特に集団型減量支援を受けた群で大きなリバウンドが認められました。
30ヵ月間(減量6ヵ月+追跡24ヵ月)の体重減少率の大小によって4つの群に分け、食事量と運動量の変化について検討したところ、食事量の変化には差が認められませんでしたが、最も体重減少率が大きい群では、減量開始時よりも1日あたりの歩数が2607歩、歩行程度のやや強度の高い活動時間が21分増えていました。このことから、身体活動量を高めることが、リバウンド予防につながる可能性が示唆されました。
http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/r201412041400.html
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【四方山閑話】
いたって普通のことだと思います。
私も数年前に高校時代の体重に戻そうと思い、約3ケ月で10キロの減量をしました。
食べたい物を食べて、飲みたい物を飲みながらです。
常に筋肉を動かすことを意識してただけで成功しました(笑)
その後は、基礎代謝が上がりすぎたせいか、太れません。。。
今は太るために努力中です(笑)
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【ナチュラリープラスの場合】2015年4月8日に消費者庁による特定商取引法に基づく立入検査を受けた。東京本社に21人、大阪サロンに10人の31人体制。その際に消費者庁から「氏名等の明示義務違反」「概要書面の不交付」「不実告知」「迷惑行為」などを示唆。13年から14年、相談件数が減少していなかったことも一因。 【フォーデイズの場合】2016年8月17日、和田社長が消費者庁から呼び出され、「氏名等不明示」「概要書面不備・不交付」「不実告知」「重要事項不告知」について行政指導(改善指導)。消費者センターの相談件数から改善が見られないため、2017年7月11日に立入検査が行われた。①東京本社ビルおよび至近に点在する関連ビル②東京サロンには22人、③鹿児島のコールセンターにも10人の32人体制。消費者庁から指摘された具体的な違反行為は①は、「がんが治る」「病気が治る」「遺伝子修復」など勧誘時のトークの「不実告知」②セミナーに誘う際に、目的を告げなかった、連鎖販売取引であることを事前に伝えていない「重要事項の不告知」「勧誘目的の不明示」。。。
2014年12月8日月曜日
ダイエット後、身体活動量を高めることが、リバウンド予防につながる 筑波大学
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