最終更新:2014年12月18日 |
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iPS細胞の研究開発とウソ、15億円以上詐取か
iPS細胞など再生医療の研究開発を行うなどとウソを言って会社の債券の購入をもちかけ、全国の高齢者から15億円以上をだまし取ったとみられる暴力団幹部の男らが、警視庁に再逮捕されました。
再逮捕されたのは、住吉会系暴力団の幹部・上田浩範容疑者(38)ら男女14人で、東京・葛飾区の無職、池田淳容疑者(38)ら4人も新たに逮捕されました。
上田容疑者らは、今年3月から4月にかけ、広島県の女性(83)の自宅に、iPS細胞など再生医療の研究開発を行うとする実体のない会社のパンフレットを送りつけたうえで、「債券を買っていただければ、当社がそれより高く買い取ります」などとウソの電話をかけ、1100万円をだまし取った疑いが持たれています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20141207-00000015-jnn-soci
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【四方山閑話】
高齢者を狙った詐欺、許せません。
どこぞのネットワークビジネスでも京都大学の教授と共同開発している人が、なんとかという商品を売っているという話を聞いたことがあります。
本当に共同研究者に権利を譲るようなことをしたのでしょうか?
話をしてきた人には、京都大学の教授に確認をすればいいじゃないとアドバイスをしておきました。
迷うならば、己で事実関係を確認する!
これが一番重要なことです。
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【ナチュラリープラスの場合】2015年4月8日に消費者庁による特定商取引法に基づく立入検査を受けた。東京本社に21人、大阪サロンに10人の31人体制。その際に消費者庁から「氏名等の明示義務違反」「概要書面の不交付」「不実告知」「迷惑行為」などを示唆。13年から14年、相談件数が減少していなかったことも一因。 【フォーデイズの場合】2016年8月17日、和田社長が消費者庁から呼び出され、「氏名等不明示」「概要書面不備・不交付」「不実告知」「重要事項不告知」について行政指導(改善指導)。消費者センターの相談件数から改善が見られないため、2017年7月11日に立入検査が行われた。①東京本社ビルおよび至近に点在する関連ビル②東京サロンには22人、③鹿児島のコールセンターにも10人の32人体制。消費者庁から指摘された具体的な違反行為は①は、「がんが治る」「病気が治る」「遺伝子修復」など勧誘時のトークの「不実告知」②セミナーに誘う際に、目的を告げなかった、連鎖販売取引であることを事前に伝えていない「重要事項の不告知」「勧誘目的の不明示」。。。
2014年12月7日日曜日
iPS細胞の研究開発とウソのパンフレット、15億円以上詐取か
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