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「食品加熱時の突沸に注意」を掲載しました。
飲み物などを加熱した際に、急激に沸騰が起こり中身が飛び散る「突沸」という現象が起こることがあります。「突沸」による熱傷などの事故情報は継続的に寄せられています。
そこで、電子レンジ、ガスこんろやIHクッキングヒーターで食品を加熱した場合の突沸について再現テストを行い、本日報道発表を行いました。
国民生活センター「おすすめフレッシュ便」から
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【四方山閑話】
発表では
「突沸」は、こうした温度を超えても沸騰が起きず、調味料を加えたり、振動を与えたりした瞬間に、急激に沸騰する現象を言います。こうした現象は、電子レンジで飲み物などを温めた際、
全体が急激に加熱され、液体が対流しないために起きるほか、みそ汁などのとろみがある食品を
鍋で温めた際にも、一部だけが加熱されることで起きます。
国民生活センターには、こうした突沸が起きて、やけどをしたなどという報告が、ことし9月末までの5年ほどの間に、70件に上っているということです。
ということですが、もういい加減常識になっているのではないかと。
それを知らずして事故にあう人は、なにかが足りないと思います。
1年に14件。
消費者庁のこんにゃくゼリーは危険と似たレベルじゃないでしょうか(笑)
こんにゃくゼリーにはいろいろと難癖をつけていましたが、餅にはなぜ言わないのでしょうかね?専門家を集めて、餅は●センチ以下に細かくしろとか。。。
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【ナチュラリープラスの場合】2015年4月8日に消費者庁による特定商取引法に基づく立入検査を受けた。東京本社に21人、大阪サロンに10人の31人体制。その際に消費者庁から「氏名等の明示義務違反」「概要書面の不交付」「不実告知」「迷惑行為」などを示唆。13年から14年、相談件数が減少していなかったことも一因。 【フォーデイズの場合】2016年8月17日、和田社長が消費者庁から呼び出され、「氏名等不明示」「概要書面不備・不交付」「不実告知」「重要事項不告知」について行政指導(改善指導)。消費者センターの相談件数から改善が見られないため、2017年7月11日に立入検査が行われた。①東京本社ビルおよび至近に点在する関連ビル②東京サロンには22人、③鹿児島のコールセンターにも10人の32人体制。消費者庁から指摘された具体的な違反行為は①は、「がんが治る」「病気が治る」「遺伝子修復」など勧誘時のトークの「不実告知」②セミナーに誘う際に、目的を告げなかった、連鎖販売取引であることを事前に伝えていない「重要事項の不告知」「勧誘目的の不明示」。。。
2014年12月5日金曜日
突沸に注意、みそ汁の温めなおしや電子レンジでの温め時
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