世界初、「夢のがん診断」技術
血液1滴、たった3分で結果がわかる!
医学知識ゼロのベンチャー企業が起こした奇跡
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44027
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尿にアニサキスで癌を判定するというだけでも驚きましたが、今度は血液一滴で、しかも3分で診断できる!
しかも20人でテストして100%という結果!
圧力がかからないうちに早く実用化していただきたいものだと思います。
でっ、ヌクレオソームという物質は、がん免疫に攻撃されたときに血液中に溶け出るもので、がん患者でなければ存在しないそうですが、アニサキスって「ヌクレオソーム」に反応するのでしょうか?
それとも別の物質なのか?
別の物質ならば、新たな判定方法が出てくる可能性が大!
いろいろな判定方法がある方が気が楽ですので、期待値大です。
ソース記事は次にあります。
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【ソース記事】
診断方法はいたってシンプル! 金属チップの表面に血液(不純物を取り除いた血清)を垂らし、顕微鏡で覗いて見るだけ。
今回開発されたのは、この金属チップと表面に塗る試薬です。チップは銅合金でできていて、表面に試薬を塗ることで過酸化銀メソ結晶という新規物質の膜が作られ、このようにトゲトゲした結晶の状態になります。
そこに血清を垂らすと、がん患者が持ち合わせる「ヌクレオソーム」というがん関連物質だけがトゲに吸着するというのです。このヌクレオソームはがん免疫に攻撃されたときに血液中に溶け出る物質で、がん患者でなければ存在しません。つまり、トゲにヌクレオソームがくっついていれば、それ血液の持ち主はがんだと判別できるのです。
そして、元々チップには金属ナノ粒子(プラズモン効果)で、電場増強効果によって光を増強させる特徴があり、蛍光顕微鏡で覗くとヌクレオソームが緑色に光って見えるため、がんの有無を一目で簡単に判別できるという仕組み。
昭和大学江東豊洲病院消化器センター伊藤寛晃講師との共同実験によると、がん患者と良性腫瘍の患者、計20人の血液で試したところ100%間違いなくがんの有無を診断できたそうです。
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