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アフィリエイト収入「月3万円以上」は3.2% http://economic.jp/?p=45373
調査から約10年が経った2014年12月、日本アフィリエイト協議会が最新の「アフィリエイト市場調査2014」を公表した。現代のアフィリエイター1000人を対象に「アフィリエイト歴」を尋ねたところ、最多は「5年以上~10年未満」(25.2%)。この10年でアフィリエイト・プログラムが浸透し、長く続ける人も増えたようだ。次いで「1年以上~2年未満」、「2年以上~3年未満」がそれぞれ13.9%と、同率で並んだ。運営しているアフィリエイトサイトの数(ブログを含む)は、平均で「2.63サイト」となっている。 気になる収入だが、最多は「収入なし(37.4%)」、次いで「収入1000円未満(36.9%)」で、これらを合わせるとアフィリエイターの74.3%が、1ヶ月に1000円未満の収入しか得ていない。高収入層である「月3万円以上」は3.2%にとどまった。「月3万円以上」は、2013年度の前回調査(2.4%)と比べると微増しているものの、ほとんどのアフィリエイターは「お小遣い」程度にも満たない収入で、10年前とあまり変わっていない。 #という記事がありました。 「MLM・マルチ商法は儲かるか!? ボーナス分布図を紹介」 の「横浜計算センター(現:YKC・システムコンサルティング)」の発表した資料を見ていただくと 判るように 月の収入(ボーナス)が 0円 94.677% 1~1万円 2.977% となっています。 この数値だけで97%を超えています。 単純に比較しても、MLMよりもアフィリエイトの方が収入は上ということになります。 貼りつければほったらかしでも収入の可能性のあるアフィリエイト。 勧誘・説明をして登録してもらって、ダウンの中から飛躍する人が出てくれるまでは動き回らなけれならないMLM。 若者のネットワークビジネス離れが激しい理由が判ります。 「九州のネットワークビジネス事情。若者のネットワークビジネス離れが進んでいる」 「労多くして、益少なし。しかもイメージ悪し」 という環境下、MLM企業に求められているのは、ボーナスシステムでもないし、製品の優良性でもない。 求められているのは。。。。ヒ・ミ・ツ (笑) どこぞの腐れ困猿(コンサル)にでも聞いてみたらいかがでしょうか。
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2015年1月15日木曜日
ネットワークビジネス・MLMは、アフィリエイトより「労多くして、益少なし」
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