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2016年2月11日木曜日

フォーデイズ、機能性表示食品「アイリフレ クリア」にコメント 核酸は資格なし!

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法律上は連鎖販売取引として「特定商取引に関する法律(特定商取引法)」で規程されています。

フォーデイズ、機能性表示食品として登録したのは核酸でなく「アイリフレ クリア」
 にコメントをいただきました。

http://mlmdeta.blogspot.jp/2016/02/blog-post_17.html

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すばらしい情報をありがとうございました。

また、ピンポイントでの誘導、すばらしいと思います。

心より感謝いたしております。

で、フォーデイズがなぜ一生懸命研究してて、エビデンスが揃っていると自慢していた核酸では無く、ルテインで機能性表示食品の届出をしたのか?

しなかったではなく、出来なかったんですね(笑)

核酸マニアで糖尿病や高脂血症、痛風になったという話を時々聞きますが、過剰摂取はよくないんですね~。

食品全般に言えることですけど(笑)

ソース記事は次にあります。

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【ソース記事】
 新製品「アイリフレ クリア」を導入する背景には、従来の核酸ドリンクで機能性表示食品となりえない事情がある。機能性表示食品は食品全般が対象であるが、過剰摂取が健康増進にふさわしくないものを除外すると定めている。

 具体的には、脂質・飽和脂肪酸・コレステロール・糖類(単糖類又は二糖類であって、糖アルコールでないものに限る。)・ナトリウムなどは、通常の食事で摂れるもの以外にわざわざサプリメントなどで余計に取る必要はないということ。
つまり甘みをつけたジュース類は、たとえ果汁由来のものであっても、当分の摂りすぎになる危険性から健康保持または増進のためにならないと判断している。

 だから、主力の「核酸ドリンク ナチュラル DNコラーゲン」では、核酸そのものに問題はないものの、甘みを付けたドリンクが機能性表示食品となりえないので、別の新製品を用意せざるを得なかったのだ。今までさんざん「核酸、拡散」と言ってたのに、主力製品があっさり入れ替わるという大胆な戦略の転換を迫られた格好になる。

(参考)
機能性表示食品の届出等に関するガイドライン(消費者庁・平成27年3月31日)
3. 食品全般が対象であるが、以下に掲げるものではないこと。
・国民の栄養摂取の状況からみてその過剰な摂取が国民の健康の保持増進に影響を与えているものとして健康増進法施行規則で定める栄養素(脂質、飽和脂肪酸、コレステロール、糖類(単糖類又は二糖類であって、糖アルコールでないものに限る。)、ナトリウム)の過剰な摂取につながるもの

「過剰な摂取」とは、食品特性も踏まえて判断されるべきものであるが、例えば、当該食品を通常の食事に付加的に摂取すること及び同種の食品に代替して摂取することにより、上記栄養素の一日当たりの摂取量が、食事摂取基準で定められている目標量を上回ってしまう等、当該栄養素を必要以上に摂取するリスクが高くなる場合等をいう。
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/150330_guideline.pdf
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1 件のコメント:

  1.  わざわざ1ページ用立てていただき恐縮します。読み返すと誤字もあり、はずかしなります。

     さて、フォーデイズが4月から発売する新製品「アイリフレ クリア」は、まだ会員に発表されていないし、ウェブサイトにも掲載されていません。けれども消費者庁へ機能性表示食品の届出がされて、その明細が公開されているので会員でなくても誰もが閲覧できます。

     ここで一つ問題があります。会社側は、新製品を機能性表示食品を前面にだして拡販していく計画であるのに対して、会員は依然として旧主力製品「核酸ナチュラル DNコラーゲン」をイチオシにし続けることです。

     理由は三つあります。ひとつは、多くの人が変化をすぐに受入れないこと。例えば名称の変更でも、「国鉄」から「JR」に変わったのにしばらく古い名称を使い続けていました。実際に「薬事法」が2014年11月に「医薬品医療機器法」と改正されたのに、いまだに「薬事法」をほとんどの人が使っています。

     もうひとつの理由は、報酬が下がることです。「核酸ナチュラル DNコラーゲン」が会員価格8,600円(税抜)に対して、「アイリフレ クリア」は会員価格6,080円(税抜)と3割も安くなります。支払われるコミッションも当然ながら3割ほど安くなるので、収入を取っている上位タイトルのものほど高い方、すなわち核酸ドリンクを売りたがるのです。おのずと周りも雰囲気に呑まれて新製品を勧めなくなります。

     三番目は、おまけ商法としてのウケ具合です。セミナーへ行くと核酸ドリンクの小袋がオマケでもらえます。これが楽しみで来るオバチャンたちが大変多い。これは甘くておいしいドリンクだから貰うのであって、味も素っ気もないカプセルだと、ありがたみがなくなります。

     そんなわけで「核酸ナチュラル DNコラーゲン」は、分類として機能性表示食品にならないほど、健康増進効果は期待できない(それどころか摂り過ぎたらよくないと消費者庁の資料に明示されている)のに、新製品が発売されても、依然として「核酸、核酸」の大合唱はなかなか止まらないと事前に予想されます。

     言うまでもなく機能性表示食品以外は、機能性を表示できません。せっかく会社が戦略的に機能性表示食品を用意しても、目先の欲にくらんだ会員たちは、「笛吹けど踊らず」となるのです。

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