警視庁、金融マルチ本格捜査へ 出資金トラブル15億円か |
SankeiBiz |
暗号資産(仮想通貨)の売買益を通じ高配当が得られるとする金融関連商品「ジュビリーエース」などをめぐり、配当や出資金の出金が停止されるトラブルが生じていることが11日、関係者への取材で分かった。トラブルを訴えているのは少なくとも350人で総額は15億円に上るという。 勧誘活動をしていた50代の男らが無許可で出資を募っていた疑いがあり、被害相談を受けた警視庁は金融商品取引法違反(無登録営業)などの疑いで、近く本格捜査に乗り出す方針を固めた。 |
アビトラージのようですね。 同様の事業をやっているところも多いですが、一気に消えて行くと思います。 日本の会社が主体というより、韓国系が多かった気がします。 |
【金融商品取引法】 (登録) 第二十九条 金融商品取引業は、内閣総理大臣の登録を受けた者でなければ、行うことができない。 (登録簿への登録) 第二十九条の三 内閣総理大臣は、第二十九条の登録の申請があつた場合においては、次条第一項の規定により登録を拒否する場合を除くほか、次に掲げる事項を金融商品取引業者登録簿に登録しなければならない。 一 前条第一項各号に掲げる事項 二 登録年月日及び登録番号 2 内閣総理大臣は、金融商品取引業者登録簿を公衆の縦覧に供しなければならない。 (登録の拒否) 第二十九条の四 内閣総理大臣は、登録申請者が次の各号のいずれかに該当するとき、又は登録申請書若しくはこれに添付すべき書類若しくは電磁的記録のうちに虚偽の記載若しくは記録があり、若しくは重要な事実の記載若しくは記録が欠けているときは、その登録を拒否しなければならない。 |
行政処分を受けたネットワークビジネス企業(有名どころ)。ニューウエイズ・フォーリーフ・サミットインターナショナル・グレースアイコ・エナジック・高陽社・エムスリー(M3)・ナチュラリープラス・IPSコスメティックス・ジャパンライフ・フォーデイズ・ARIIX Japan(アリックスジャパン)・ライフコンシェルジュ・日本アムウェイ・モノリス
2021年10月12日火曜日
金融マルチ:ジュビリーエース(AQUA)、金融商品取引法違反で捜査
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