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2016年3月6日日曜日

ロイヤルドリーム・ネットショップジャパンはロイヤルジャパン行政処分の組織受け口

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MLM・ネットワークビジネスとはマルチ商法のことです。
法律上は連鎖販売取引として「特定商取引に関する法律(特定商取引法)」で規程されています。

ロイヤルジャパンからロイヤルドリーム・ネットショップジャパンへ
 

よせられたコメントから

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コメントをいただきましたので、紹介します。
※全文は、下にあります。

2015年1月に行政処分(業務停止命令9ケ月)を消費者庁から受けたロイヤルジャパン株式会社(東京都新宿区、代表者 中込正男)は、販売業務をやめたフリをして、ロイヤルドリーム株式会社(東京都新宿区、代表者 野口幸一)へ連鎖販売取引の組織をまるごと移して、活動していたとのこと。
私はてっきりネットショップジャパンに移動したものだとばかり思っていました。
で、両者のホームページを見たら、効能・効果は全く一緒のようです。
2社同時に移転したのか?

でっ、「今回の特定商取引法改正案にある、社名変更で処分逃れをする悪質業者とはまさにこのロイヤルドリーム株式会社(旧・ロイヤルジャパン)がきっかけになったといえるでしょう。」

とありますが、これが端緒となった訳ではありません。
以前から問題視されていたことなんです。
東京都でもそういう輩が新たに起こした企業に対して、行政処分を行っていた事実があります。

良い一つのきっかけとなったことは間違いないと思います。

まー、以前から行政処分を受けた会社の役員がマークされているのは間違いないと思います。
公表されているプラスリリースをみると、そこはかとなく書いてあったりします(笑)

それにしても詳しいコメント。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

コメントは次にあります。

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【ソース記事】
社名を変えて処分をすり抜けた代表例がロイヤルジャパン株式会社(東京都新宿区、代表者 中込正男)です。
2015年1月に、消費者庁から9か月の業務停止命令を受けました。
そのわずか4日前に、 「2015年1月4日 ロイヤルジャパン株式会社は、製造に特化した企業に生まれ変わりました。」 と、販売業務をやめたフリをして、以前からあった別会社・ロイヤルドリーム株式会社(東京都新宿区、代表者 野口幸一)へ連鎖販売取引の組織をまるごと移転し、事実上の業務停止逃れをしていました。
つまり業務停止命令がでても、一日たりとも悪徳商法をやめずに今日まで平然と大手を振っているのです。
さらにこの処分で特徴的なのは、今までは統括責任者である企業の未公表されていたのが、勧誘していた上位会員の氏名が違反者として公表されています。
今回の特定商取引法改正案にある、社名変更で処分逃れをする悪質業者とはまさにこのロイヤルドリーム株式会社(旧・ロイヤルジャパン)がきっかけになったといえるでしょう。
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