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2015年1月6日火曜日

子供のぜんそく、両親が禁煙すれば最大で18%の入院を防げる。

最終更新:2015年1月8日
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「親の禁煙、子のぜんそくに予防効果」大阪の医師ら発表

親が禁煙すれば子どものぜんそくが重症化するのを防げることを、大阪府立成人病センターの田淵貴大医師らの研究グループが明らかにした。4歳半~8歳の間にぜんそくで入院する子を少なくとも2割近く減らせるという。小児ぜんそくと親の喫煙の関係は指摘されていたが、禁煙の予防効果を具体的に示したのは初めて。(略)
調査結果を日本全体に当てはめると、両親とも禁煙すれば、少なくとも①の年齢層で8・3%(4970人)②で9・3%(4950人)③で18・2%(1万940人)の入院を減らせるという。田淵さんは「子どものぜんそくの8~18%は親の喫煙が原因といえる」と話す。研究成果は米医学誌電子版に掲載された。(錦光山雅子)
http://www.asahi.com/articles/ASH155Q08H15ULBJ008.html

【四方山閑話】
たかだか18%でここまで言い切るのは。。。

米医学誌電子版って、どこなのでしょうか?

なんか禁煙運動を推進するための「いいがかり」にしか思えない記事だと思います。

この結果を逆に考えると

ぜんそくで入院する子供の82%は両親の喫煙と関係がない!

ということになりませぬでしょうか。
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