みかんを毎日食べると糖尿病リスク6割減、脂質代謝異常症や肝機能異常症にも効果

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温州みかん 生活習慣病に効果　
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3033919291.html?t=1458972129000

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温州みかん大好きです！

今年もよく食べました(笑)

で、そのみかんのβクリプトキサンチンという成分が生活習慣病予防に効果があるそうです。

浜松市北区三ヶ日町で、平成１５年から１０年間にわたって、９００人あまりの住民を対象に実施した調査で分かったそうです。

それにしても

みかんを毎日食べないグルー

１日に１個か２個食べるグループ

１日に３個か４個食べるグループ

の３つに分けて、その効果を検証したもので、みかんを最も多く食べているグループにはβクリプトキサンチンの血中濃度が高くなっていて、糖尿病リスクが毎日食べないグループの約６割低いとのこと。

だけどさ、季節外れでもみかんを毎日食べていたん？

甘いミカンの食べ過ぎは、糖尿病には関係ないのだろうか？

ちなみに私はみかんが出回ると、1日10個以上ペロっと行きます！

毎日じゃないけど・・・(笑)

ソース記事は次にあります。

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【ソース記事】
温州みかんなどに多く含まれるβクリプトキサンチンという成分が生活習慣病の予防に効果があるという調査結果がまとまり、今後、この結果を活用してみかんの消費拡大につながることが期待されています。
この調査はみかんの健康への効果を調べている果樹研究所が、温州みかんの産地である浜松市北区三ヶ日町で、平成１５年から１０年間にわたり９００人あまりの住民を対象に実施しました。
このなかで住民を
▼みかんを毎日食べないグループと、▼１日に１個か２個食べるグループ、そして、▼１日に３個か４個食べるグループの３つに分けて、その効果を検証しました。
その結果、みかんを最も多く食べているグループでは、みかんに多く含まれるβクリプトキサンチンの血中濃度が高くなっていて、糖尿病を発症するリスクが毎日食べないグループと比べて約６割低いことが確認できたということです。
研究所によりますと、同様の効果は脂質代謝異常症や肝機能異常症に対しても確認できたということです。
県内の普通温州みかんの生産量は全国一ですが、その消費量は伸び悩んでいることから、調査を実施した果樹研究所は「今回の成果を活用して、みかんの消費拡大につなげていきたい」としています。
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