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2015年8月28日金曜日

「霊芝」から抗インフルエンザ薬の候補化合物を発見。「ガノデリン酸」がウイルス増殖を妨げる

マルチ商法は、ねずみ講・投資詐欺とは違います!
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MLM・ネットワークビジネスとはマルチ商法のことです。
法律上は連鎖販売取引として「特定商取引に関する法律(特定商取引法)」で規程されています。

九大など、キノコ「霊芝」から抗インフルエンザ薬の候補化合物を発見 

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020150828eaaj.html

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キノコ「霊芝」にインフルエンザ予防の効果があり!

ネットワークビジネス・訪問販売業界で「霊芝」がブームになって久しいですが、まだまだ商品は沢山あるようですね。

特にネットワークビジネスで長年扱われているものは、それだけで有る程度の「効果」があると思っていいのではないかと思います。

幅広い年齢層が摂取して、なんらかの満足感があったからリピートされていると。

それに加えて、壮大な人体実験にもなっているワケで、「安全性」も証明されていると・・・(笑)



ソース記事は次にあります。

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【ソース記事】
九州大学大学院農学研究院の清水邦義准教授や朱欽昌特任助教らは、多くの薬効が知られるキノコの一種「霊芝(れいし)」から抗インフルエンザ薬の候補化合物を発見した。
脂質性の化合物である「ガノデリン酸」がインフルエンザウイルスの増殖に関わる酵素の働きを妨げることが分かった。近畿大学の大貫宏一郎准教授らとの共同研究。

 同ウイルスはノイラミニダーゼ(NA)という酵素を利用し、子孫となるウイルスを放出する。NAの阻害剤がインフルエンザ治療に有効だが、
ウイルスが薬剤耐性を持つため新しい阻害剤の探索が必要となる。研究チームは、抗インフルエンザ薬「タミフル」に耐性を持つものを含め計6種類のウイルスを使用。
ウイルス由来のNAで、霊芝から抽出した31種類の化合物のNAへの阻害効果を調べた。

 強毒性鳥インフルエンザとして知られる「H5N1」型ウイルスのNAに対し、発見した「ガノデリン酸T―Q」はタミフルに比べ1・5倍の阻害活性を示した。
ガノデリン酸を含む霊芝エキスをマウスに投与すると、ウイルス感染による体重減少が抑えられることを明らかにした。
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