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2015年6月9日火曜日

済州島「世界7大自然景観」選定に公務員総出で、24億円の経費をかけるも主宰財団は。。。

「世界7大景観」選定で韓国が支払う「24億円」の電話代…名誉ほしさにのめり込み「大失態」 

http://www.sankei.com/west/news/150609/wst1506090006-n1.html
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いやー 笑ったので紹介。

韓国らしいっていえば「らしい」ニュースですね(笑)

江南スタイルの再生回数が記録的だったり、国民一丸となって組織投票というネット工作が様式美ですからね。

まともな団体が選定する「世界7大自然景観」だったら、24億円の投資も悪くないと思います。
記録に残る訳ですから。

でも。。。

多分、ドイツというのに引っかかったのではないかと。

ドイツ大好きですもんね(笑)

ただの電話料金として支払う24億円、気分的にツライでしょうね。

公務員を動員してのだから、実質的にはもう考えたくない金額になるでしょう。
一人1日70回、8時間労働として、1時間あたり約9回。
約7分に1回の電話をすることに・・・
仕事にならねーだろ(笑)

っていうか、これが仕事になってたのか。。。 お・ろ・か・す・ぎ・る

済州市では市職員に電話投票をするよう促し、「一人一日70回」の“ノルマ”を設定。役所に訪れる市民にも専用電話を用意して投票を勧めた。

ソース記事は次にあります。


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【ソース記事】
軍艦島(端島)など「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録をめぐり、反日運動を繰り広げる韓国で、世界遺産に関する「大失態」が問題化している。
スイスに本部を置く財団が主宰した「世界7大自然景観」選定をめぐる活動だ。
電話やインターネット投票で決まるため、官民あげて取り組んだ結果、日本円にして約24億円もの電話代を請求された。
税金での支払いには、国民から批判の声が上がっているという。無用な反日行為に精を出す前に、足元を見つめ直した方がいい。
(略)
当時の禹瑾敏(ウ・グンミン)済州特別自治道知事は、電話投票にかかる電話料金を道庁が全額負担すると決定。済州市では市職員に電話投票をするよう促し、「一人一日70回」の“ノルマ”を設定。役所に訪れる市民にも専用電話を用意して投票を勧めた。
KBSなどによると、投票のほとんどが公務員による電話で、電話料金は計約211億ウォン(約23億5160万円)にもなった。

その甲斐あって、11年12月22日に済州島は世界7大自然景観に選ばれた。

投票のための電話料金は1通話当たり1200~100ウォン(約132~11円)で、このうちの一部が財団の収益になっていた。要するに、日本のダイヤルQ2(電話による情報料代理徴収サービス)のような形態だったのだ。

実は、主宰したニュー・セブン・ワンダーズ財団をめぐっては、投票活動中にも疑惑が、韓国メディアによってたびたび報じられていた。

 中央日報などによると、財団は、国連やユネスコ(国連教育科学文化機関)とは一切無関係だった。財団本部に事務所はなく、住所地にあったのは全く別の博物館。あるはずのドイツ事務所は存在しなかった。

 


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