日健総本社、薬事法違反の全容。検索が多いのでまとめました

日健総本社、薬事法違反の全容 ▼ソース▼ 優しい知人⇒図書館で調べ⇒PDFで

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消費者行政の司令塔や地方自治体・一般ピーポーと思われるアクセスで 日健総本社　薬事法違反　というワードで検索が増えていました。 情報通で引き出しの整理が上手な、友人の業界紙記者に 「日健総本社の薬事法違反って、どんな内容だったけ？」 と聞いたら「記憶にないですねー」と そしたらなんと優しい！ 図書館についでがあったからと資料を送ってくださいました。 日健総本社はクロスタニン　マイクロアルジェなんかで有名な企業です。 クロスタニンとは？

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【四方山閑話】

読むと記憶ってよみがえってくるものですねー(笑) 肉を切らせて骨を断つ戦法！ 自爆戦法！ ことは1993年、平成5年の出来事 新聞の報道によると 岐阜県警に、健康食品「クロスタニン」を訪問販売している日健総本社が、医薬品としての薬効をうたって、無許可で売っていたという告発があり、捜査へと。 告発した人は　日健総本社を約10日前に解任された後藤一俊（元専務）。 記憶では、解任された後藤氏が 「正当な手段を経ず取締役を解任された」と 恨み骨髄で警察に 「私はこんな悪いことをしていた、捕まえてくれ。」と各種資料を持参して、乗り込んで行ったと記憶。 当時の報道で面白いなと思うのが、 有力な地方企業なので、すごく配慮されているなと。 自治体の人も「えっ！　あそこはマルチなんですか？　CMもしてるし立派な企業ですよ」と(笑) 当時のマルチってそんな認識だったんです。 報道でも 「特約店、特約店候補、販売員とピラミッド型販売方式で訪問販売を展開している・・・」とされています。 で、この告発が受理され捜査の結果、社長と社員10人が書類送検されて、岐阜区検から社長が起訴されたというもの。 詳細資料は、保管のためにも限定でアップしようと思います。

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