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2015年2月8日日曜日

破たんしないねずみ講は可能だと思う! 分配システム的に破たんした近年の例を知らない

破たんしないねずみ講は可能だと思う

▼ソース▼
私の脳内
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破たんしないネズミ講は実現可能! 浜田宏一エール大学名誉教授
が人気記事に上がっているのを見て思い出しました。

ねずみ講は生産性がないから、
マルチ商法は28日目で日本の人口を超えるから破たん必死というのはわかります。
参考:http://mlmdeta.blogspot.jp/2015/02/28.html

世界を相手にしたものもそうだと思います。

友人が
「そういえば、近年のねずみ講で、分配システム的に破たんしたものってないんだよなー」
というのを聞いて、ハタっと

そういえば。。。
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【四方山閑話】
海外の昔のチューリップの球根なんかは置いといて
近年のねずみ講で分配システムに瑕疵があって破たんしたものはないなと。
自然が相手だと気候によって不安定な要素がある。
外国の印紙を使うものは、使用制限されたり、やめられたりしたらアウトになる。

政府が価値を保証したもので、半永久的に続くという前提で・・・
年金システムっていうのは、ある意味、理想的なねずみ講システムということが言えると思う。
勧誘がなくて、半強制で、先行登録者が後続の登録者のお金を・・・。


多くのねずみ講(違法行為だけど、そこは置いといて)が破たんしてきたけど、
その原因は

1、法律違反で摘発。
  
2、身の丈以上の経費を使って、資金ショート。

3、運営もとの金銭管理がおろそかで、私的流用等がされ、資金ショート。

以上を考えると、そりゃそーだよなーと

集まった金銭の中から配当を出すことを念頭にシステムを組んでいるんだから、途中で破たんするようなアホシステムを組むようなヤツはいないだろうし、そんなちょっと計算すれば判るものに参加するおめでたい人もいないだろう(笑)

無限に連鎖しなければ、分配システム的に成り立たないものですが、このラインまで行った存在はないはず。

だから分配システム的に破たんした例はないといいました。

全否定から物事をみるのも良いですが、「そう考えればそうだなー」と愚にもつかないものを見つめなおしてみるのも面白いものです。

ふとそんなことを夢想してみた(朝日新聞社説風に)
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