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2015年2月25日水曜日

肥満を引き起こすのは腸内細菌”デブ菌”。一流医学誌「セルメタボリズム』に論文掲載


肥満の原因 腸内に住む「デブ菌」細胞が影響との研究報告

▼ソース▼
http://www.news-postseven.com/archives/20150224_305454.html
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人が太るのは、〈消費エネルギーを摂取エネルギーが上回った分が体脂肪として体に蓄積される〉からというのが常識だった。

「2月に入って肥満を引き起こす“デブ菌”の存在を示す研究が発表されました。これは『セルメタボリズム』という米国の一流医学誌に掲載された論文で、医学界で大きな反響を呼んでいます」

 デブ菌の存在は「糞便移植」という耳慣れない治療の経過で明るみに出た。これは腸内の細菌バランスを崩し大腸炎を起こす感染症の治療法で、患者の腸内環境を健全にするために、健康な人の糞便抽出物を患者の腸内に注入するというものだ。

論文はそれが肥満体型の娘の腸内細菌によるものと考えられるとし、「糞便移植には太りすぎていない提供者を選ぶことを推奨する」と結ばれている。
デブ菌 糞便移植
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【四方山閑話】
なんか棚から牡丹餅(笑)

糞便移植は最近多いと聞きます。
腸内環境の改善のために。。。と偉い先生も言ってました。

しかし、元記事を読んでも
「腸内に住む「デブ菌」と呼ぶべき細菌が肥満を引き起こしている」というだけで、存在は確認されていないようです(笑)
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