放射能除染機、不正取引だから金融庁に知られるとまずい。3000万円だまし取られる

最終更新：2015年1月6日
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「放射能除染機」で３千万円詐取 秋田県警湯沢署は６日、湯沢市に住む６０代女性が、放射性物質を除染する機能をうたった機器の購入を持ち掛けられ、３千万円をだまし取られたと発表した。詐欺容疑で捜査している。 　湯沢署によると、昨年１１月、女性宅に会社員を名乗る男から「放射能除染機」の購入を勧める電話があり「登録番号」を通知された。 　後日、再び電話があり「不正取引だ。金融庁に知られないようにするには金が必要だ」などと言われ、兵庫県丹波市の住所あてに現金３千万円を４回に分けて送った。 　女性が預金を引き出した金融機関からの通報で発覚した。 http://www.daily.co.jp/society/national/2015/01/06/0007637548.shtml
【四方山閑話】 うーん、こういうニュースをみると 「なんでこんなのに騙される？」と思います。 なぜ金融庁にバレるとまずいことになるのか。 そもそも4回に分ける必要はどこにあるのか。 放射能除去装置なんてものがあったら、国が主導して除染作業に投入するでしょうに。 おめでたすぎてわかりません(笑)
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