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2014年12月20日土曜日

野菜を良く食べる日本人男性は、下部胃がんリスクが低い。独立行政法人国立が「Annals of Oncology」で発表

最終更新:2014年12月18日
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野菜摂取が日本人に多い男性の下部胃がんリスクを低下

2014年12月18日
独立行政法人国立がん研究センター

独立行政法人国立がん研究センター(理事長:堀田知光、東京都中央区、略称:国がん)は、野菜と果物の摂取と胃がんとの関連性について、日本の4つのコホート研究*1の191,232人のデータを用いて、胃がん全体、部位別(胃の上部1/3に発生する胃がんと、下部2/3に発生する胃がん)、組織型別でプール解析*2を行いました。

その結果、日本人において野菜・果物摂取による胃がん全体のリスクの低下傾向がみられましたが有意性は認められませんでした。一方、男性において日本人に多い下部胃がん(胃の下部2/3に発生)のリスクが低下する可能性が示されました。
http://www.ncc.go.jp/jp/information/press_release_20141218.html
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【四方山閑話】

過去からここまでのガンに関する記事を読んでの感想。

ガンになりたくないなら野菜をまんべんなく好き嫌い云わずに食べろ!

ということですね(笑)
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