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2014年12月20日土曜日

水深8145メートルの海底で、白いオタマジャクシのような不思議な生物の群れ。マリアナ海溝

最終更新:2014年12月20日
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マリアナ海溝、水深8145メートルの海底で、白いオタマジャクシのような不思議な生物の群れを発見です。
スネイルフィッシュと呼ばれる魚の一種だと考えられています。

オタマジャクシのような形のこの新種の魚は、頭が大きく、目は小さく、うろこはありません。

これほどの深海になると、水圧が高すぎて、魚は生きていられないと考えられてきました。
今回の発見に研究者たちはとても驚いています。

アバディーン大学とハワイ大学の調査チームは、超深海探査機を使って、
マリアナ海溝での105時間を超える動画撮影に成功。
白いオタマジャクシといっしょに、体長28センチの巨大エビが泳いでいる珍しい姿もとらえました。

深海の生態系を理解する上での貴重な映像になると期待されています。
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2880612/World-s-deepest-fish-Ghostly-snailfish-27-000ft-deep-bottom-Pacific-s-Mariana-Trench.html
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【四方山閑話】

是非ともみていただきたい動画です。

10000メートルの深海でも小魚がうじゃうじゃ。

宇宙もですが、深海も神秘に満ち溢れています。
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