最終更新:2014年12月18日 |
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スマートフォンの充電端子の焼損や本体の発熱に注意-なかにはやけどを負った事例も
スマートフォンは、従来の通話やメールに加えて、パソコンのように様々なソフトウエアがインストールされている携帯電話機であり、その機能性や利便性の高さから近年急速に普及が進んでいます。 PIO-NET(全国消費生活情報ネットワーク・システム)には、「スマートフォンの充電端子の焼損や本体の発熱等」に関する相談について、2009年度は2件でしたが、2012年度には523件となっており、スマートフォンの普及とともに急増しています。これらの相談には、充電中に充電端子が焼損してしまった事例や、使用中や充電中に本体が発熱した事例などがあり、なかにはやけどを負った事例もみられます。 そこで、PIO-NETに相談が多く寄せられているスマートフォンの充電端子の発熱や焼損及び本体の発熱について、同様のトラブル拡大防止のために消費者へ注意喚起を行うこととしました。 事業者における注意喚起 国内の通信事業者のなかには、スマートフォンの充電端子の発熱や焼損及び本体の発熱について、パンフレットやホームページで消費者へ注意喚起を行う通信事業者もありました。また、スマートフォンの取扱説明書にもこれらに関する表示がみられました。さらに、これらの表示を本体にシールで貼付しているものもありました。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20140220_1.html
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【四方山閑話】
スマホを充電していると本体が熱くなっていることがありますよね。
リンク先を読むとわかりますが、メーカーも所要の対応はしています。 常に注意を払いながら充電しましょう。 「やけど防止のため、スマートフォンを使用する際や充電する際は、長時間肌に密着させないようにしましょう」 これは経験が無いですが、怖いですね。 でもこれからの季節はカイロ代わりにいいかも(冗談) |
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