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2014年11月28日金曜日

日本人向け、科学的根拠に基づくがん予防法

日本人に推奨できる科学的根拠に基づくがん予防法

国立がんセンターがん予防・検診研究センターが、2005年6月に発表したものです。
次の8項目からなっています。

1.たばこを吸う人は禁煙。吸わない人も、他人のたばこの煙を可能な限り避ける。

2.適度な飲酒。具体的には、日本酒換算で1日1合(ビールで大瓶1本)程度以
  内。飲まない人は無理に飲まない。

3.野菜・果物を少なくとも一日400グラムとるようにする。

  例えば、野菜は毎食、果物は毎日。

4.塩蔵食品・塩分の摂取は最小限。具体的には、食塩として1日10グラム未満、
  塩からや練りうになどの高塩分食品は、週に1回以内。

5.定期的な運動の継続。例えば、ほぼ毎日合計60分程度の歩行などの適度な運動、
  週に1回程度は汗をかくような激しい運動。

6.成人期での体重を維持(太り過ぎない、痩せ過ぎない)。
  具体的には、BMIで27を越さない、20を下まわらない。
  ※ BMI=体重(キログラム)÷{身長(メートル)の2乗}

7.熱い飲食物は最小限。例えば、熱い飲料は冷ましてから飲む。

8.肝炎ウイルス感染の有無を知り、その治療(感染者)や予防(未感染者)の
  措置をとる。



【四方山閑話】
規則正しい生活がガン予防には一番いいということです。

1・2は、全然できていません(笑)

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